沖縄県で行われているごく一般的な、ご逝去から焼香までの葬儀の流れです。

※地域・宗教・慣習などにより異なる場合があります。

• 1.ご逝去
  ご臨終の場所によって、対応が異なります。特に病院以外ですと、かか
  りつけの主治医や警察の判断によりますので、対応に注意してください。

葬儀の流れを押さえておくことは重要です

• 2.葬儀社の手配
  葬儀社には「専門業者」「互助会」
  「生協」「ＪＡ」の4種類があります。

• 3.ご遺体の搬送・受け入れ
  ご遺体は北枕にして安置し
  、 枕飾り・神封じをします。

• 4.納棺
  納棺とはご遺体を棺に
  納めることをいいます。

• 5.お通夜
  通常、お通夜は亡くなった日の夜に行います。火葬まで２日にまたがる時
  に、亡くなった当日の夜を「仮通夜」その翌日の夜を「本通夜」と言ってます。

• 6.出棺
  出棺は故人の姿を見れるのが最後になります。
  それゆえ、故人との最後の対面の儀式になります。

葬儀や告別式には様々な弔問客が訪れます

• 7.火葬
  納棺とはご遺体を棺に
  納めることをいいます。

• 8.葬儀・告別式
  通常、お通夜は亡くなった日の
  夜に行います。火葬まで２日に
  またがる時に、亡くなった当日の
  夜を「仮通夜」その翌日の夜を
  「本通夜」と言ってます。

• 9.納骨
  お葬式後、お墓に納骨に向かいます。

焼香などの行事は故人だけではなく家族にとっても重要です

• 10.七日焼香
  ナンカスーコー（七日焼香）は、
  死後七日ごとにお墓参りに行く
  ことをいいます。主に偶数日は
  家族や近い親族のみで墓参りに
  行きます。奇数日は、家族や関係者
  親族、地域で墓参りに行きます。
  

• 11.年忌焼香
  年忌焼香はすべて数え年で行い
  ます。また祥月命日で行うのでは
  なく週末にするところも増えました。