お亡くなりになった方の家に神棚がある場合に行う神棚封じの由来やその方法について説明しています。

沖縄ではご家族が亡くなった家に神棚がある場合は半紙で封じます。

これは神様に死忌が及ぼさないようにするためで、また喪に服する意味で鏡や絵、装飾品などにも半紙を貼ります。

古くは、その家の人もけがれていると捉えられたため、おくやみの際の神棚封じは第三者がするものとされてきましたが、最近では家の人が行うようになりました。

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